毎日のように目にしているのに、琵琶湖で「実際どこに行けば何が楽しめるのか」は意外と知らない、という方も多いのではないでしょうか。
大津・草津・栗東・野洲・守山・近江八幡エリアに暮らしていれば、琵琶湖は休日にふらっと立ち寄れる生活圏の一部になります。
今回は、近くに住んでいるからこそ気づいていない琵琶湖の楽しみ方を、大津・草津エリアなどで住宅を提供するオウミ住宅が、地元目線でまとめてご紹介します。
ぜひご家族の休日の過ごし方の参考にしてください。
<本記事で分かること>
・琵琶湖が何市にまたがるか、自宅からの近さの目安がわかる
・遊覧船やサイクリングなど休日に楽しめる遊び方がわかる
・エリア別に地元民が本当におすすめするスポット15選がわかる
・子連れでも安心して楽しめる観光地とモデルコースがわかる
・混雑を避けて快適に楽しむ地元ならではのコツがわかる
目次
・① 意外と知らない琵琶湖の基礎知識
・② 休日にふらっと行ける琵琶湖の遊び方
・③【エリア別】地元民におすすめの琵琶湖周辺スポット15選
・まとめ
① 意外と知らない琵琶湖の基礎知識
琵琶湖は何市にまたがる湖なのか
琵琶湖は大津市・草津市・守山市・野洲市・近江八幡市・東近江市・彦根市・米原市・長浜市・高島市の10市にまたがる、日本最大の湖です。
大津・草津・守山・野洲・近江八幡にお住まいなら、すでに琵琶湖岸のどこかを生活圏に含んでいることになります。
ただし栗東市は、湖に面していない市のひとつ。
金勝山地に囲まれた内陸のまちです。
栗東にお住まいの方は、隣接する草津・大津の湖岸が「一番近い琵琶湖」になります。
北側と南側を分ける琵琶湖大橋
琵琶湖大橋を境に、北側の「北湖」と南側の「南湖」に分かれています。
大津・草津・守山・野洲エリアが面しているのは南湖側。
湖岸から対岸まで見渡せるくらいの距離感です。
南湖は市街地から近く、遊覧船やなぎさ公園のような定番スポットが集まっている分、休日は人も多くなります。
高島や長浜まで広がる北湖は、湖岸から対岸が見えないほど開けた景色が特徴。
メタセコイア並木や白鬚神社のような自然を生かしたスポットが中心です。
近場でレジャーなら南湖、車で1時間ほどかけて非日常感を味わいたいなら北湖という風に、同じ琵琶湖でもたくさんの楽しみ方があります。
自宅から琵琶湖までのアクセス早見表(大津・草津・栗東・野洲・守山・近江八幡)
琵琶湖と一口に言っても、行き先によって近さはかなり違います。
生活圏からのおおよその目安は次のとおりです。
・草津・守山エリア → なぎさ公園や烏丸半島周辺まで車で15〜20分
・大津市街エリア → 大津港・におの浜まで市内移動の感覚で10分圏内
・栗東エリア → 一番近い湖岸(草津・大津方面)まで車で20分前後
・野洲エリア → 琵琶湖大橋周辺まで車で15分前後
・近江八幡エリア → 沖島行きの堀切港まで車で20〜30分
・湖西・近江舞子方面 → 草津・守山・野洲エリアからは車で30〜40分程度
自転車で琵琶湖をサイクリングすることもできます。
例えば、烏丸半島や近江舞子はレンタサイクル拠点が整っていて、駅から自転車で回れる範囲に見どころが収まっています。
休日、現地でレンタサイクルに乗り換えて、湖畔を家族で走るという過ごし方ができるのが滋賀に住む魅力の一つです。
② 休日にふらっと行ける琵琶湖の遊び方
遊覧船・クルーズで湖上散策を楽しむ
遊覧船は「特別な日に乗るもの」だと思われがちですが、大津港発着のミシガンクルーズには60分のショートコースがあり、中学生以上2,800円・小学生1,400円というライトな料金設定になっています(未就学児は大人1名につき1名無料)。
乗り場も大津港だけでなく、におの浜観光港や柳が崎湖畔公園港からも乗船できるので、生活圏の近くから気軽にアクセスできるのが嬉しいところです。
予約はWeb予約が基本ですが、空きがあれば当日窓口でも乗船できます。満席のこともあるので、確実に乗りたい日は事前に予約し、天気次第で決めたい日は空席を確認してから向かうとよいでしょう。
夜には夜景を楽しめるミシガンナイトクルーズもあり、春と夏に運航されています。
休日にもう少し足を延ばすなら、今津港や長浜港から出る竹生島クルーズもおすすめです。片道は今津港から約30分、長浜港から約35分で神秘的な島に上陸でき、日帰りで非日常感を味わえます。
湖水浴・マリンアクティビティを楽しむ
地元でよく利用されているのが近江舞子水泳場です。
北浜・中浜・南浜の3つに分かれていて、駅から徒歩約7分とアクセスの良い中浜に特に人が集まります。夏の週末は混み合いますが、平日の午前中なら比較的ゆったり過ごせます。
SUPやカヤックも、遠出をしなくても体験できるのでマリンスポーツが好きな方にとっては魅力的です。
高島エリアまで足を延ばせば、安曇川町のカヤックツアーも体験できます。
サイクリング・ウォーキングで湖畔を巡る
琵琶湖一周は「ビワイチ」と呼ばれ、国が認定するナショナルサイクルルートにもなっています。
まずは大津・草津エリアを中心にした南湖一周「ミナイチ」約50kmから始めるのが定番で、平坦な道が多く初心者の方でも走りやすいです。
湖岸沿いにはレンタサイクル店やサポートステーションが整っているので、自前の自転車がなくても現地で乗り換えられます。
サイクリングほど本格的でなくてよいなら、大津湖岸なぎさ公園がちょうどいいお出かけスポット。
浜大津から近江大橋まで約4.8kmの湖岸沿いに遊歩道が続き、湖を眺めながらのんびり歩けます。
③【エリア別】地元民におすすめの琵琶湖周辺スポット15選
大津・草津、近江八幡・彦根、高島・長浜の3エリアから、5つずつ、日帰りで回れる15スポットを選びました。
大津・草津エリアの定番&穴場スポット
観光客の定番と地元の日常使いが両立しているのが、大津・草津エリアの特徴です。
(写真:烏丸半島)
・大津湖岸なぎさ公園 — 浜大津から近江大橋まで湖岸沿いに遊歩道が続く、散歩やジョギングの定番の憩いの場
・烏丸半島 — 水生植物公園みずの森と琵琶湖博物館が並び、ヨシ原の原風景が残る穴場
・におの浜 — 観光港から気軽に船に乗れる、大津港よりのんびりした雰囲気のエリア
・柳が崎湖畔公園 — 芝生広場が広く、ミシガンクルーズの乗り場も近い
・琵琶湖大橋周辺 — 南湖と北湖の境目にあたり、橋を渡るだけでも気分転換になるドライブスポット
観光客の方はなぎさ公園やミシガンクルーズに集中しがちですが、烏丸半島や柳が崎湖畔公園は地元の人がふらっと立ち寄る穴場として定着しています。
近江八幡・彦根エリアの定番&穴場スポット
大津・草津エリアからは車で40分から1時間ほどの距離で、日帰りで十分に楽しめる範囲です。
(写真:ラコリーナ近江八幡)
・八幡堀 — 白壁土蔵が並ぶ運河沿いの遊歩道、近江商人の町並みを歩ける
・沖島 — 堀切港から船で約10分、片道500円で渡れる淡水湖では珍しい有人島
・彦根城・玄宮園 — 天守と大名庭園が当時の姿のまま残る、彦根観光の中心
・近江八幡の水郷めぐり — 昔ながらの水路を舟でめぐり、町並みを別角度から眺められる
・ラコリーナ近江八幡 — 田園風景に建つバームクーヘンが人気の菓子店で、地元の人もお土産や手土産によく立ち寄る
この中でも、地元民もよく訪れるのが沖島です。渡し船に乗るだけで手軽に「島旅」ができるうえ、片道10分なので半日あれば往復できます。
高島・長浜エリアの定番&穴場スポット
大津・草津エリアからは車で1時間前後、週末のドライブなら十分日帰りできる距離感です。
(写真:滋賀県高島市マキノ町 メタセコイア並木)
・メタセコイア並木 — 高島市マキノ町に約2.4km続く並木道、四季で表情が変わる定番の映えスポット
・白鬚神社 — 湖上に朱塗りの鳥居が浮かぶ、近江最古とされる神社
・竹生島クルーズ — 今津港・長浜港どちらからも出航、今津港から約30分・長浜港から約35分で神秘的な島に渡れる
・黒壁スクエア — 長浜の古い町並みを生かしたガラス工芸のまち歩きエリア
・海津大崎 — 湖岸沿いの桜並木で知られ、季節を変えて訪れても景色が飽きない
高島・長浜エリアは移動時間がかかる分、大津・草津エリアより空いていることが多く、混雑を避けたい週末のドライブ先として地元でも選ばれています。
まとめ
琵琶湖は大津市・草津市・守山市・野洲市・近江八幡市など10市にまたがる大きな湖で、住むエリアによって近さも楽しみ方も変わってきます。
遊覧船やサイクリング、水遊び、子連れで気軽に立ち寄れるスポットまで、実は生活圏のすぐ近くに多くの選択肢が揃っているのが魅力。
特別な予定を組まなくても、思い立った日に半日だけ琵琶湖を楽しめるのは、この地域に暮らす私たちならではの特権かもしれません。
オウミ住宅は、そんな滋賀の暮らしに寄り添いながら、住む人を大事にした街づくりを続けています。
琵琶湖のある日常を、これからも心地よく過ごしていただけるようサポートをさせていただきます。
▼滋賀県の「分譲地・物件情報」はこちら
https://www.oumi-j.co.jp/
▼「数字で証明する、本気の家づくり。」
オウミ住宅の性能特化モデルハウス「外張断熱7の家」詳細はこちら
<参考>
・国土交通省 近畿地方整備局 琵琶湖河川事務所「琵琶湖について」
https://www.kkr.mlit.go.jp/biwako/aquabiwa/aqua/lake.html
・滋賀県公式サイト「琵琶湖の概要」
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/gaiyou.html
・滋賀県琵琶湖環境科学研究センター「琵琶湖について学ぶ」
https://www.lberi.jp/learn/biwako
・栗東市公式サイト「栗東市の紹介」
https://www.city.ritto.lg.jp/soshiki/seisakusuishin/kikakuseisaku/kikakuseisaku/982.html
・高島市公式サイト「マキノメタセコイア並木」 https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/shokokankobu/kankoshinkoka/2/3/689.html
・高島市公式サイト「白鬚神社」
https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/bunkasports/bunkazaika/1/1/666.html
・UR都市機構「大津湖岸なぎさ公園」
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/action/kankyo/shoukai/jirei/otsu.html



