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2026.02.19

春の新生活前に知りたい!“家事シェアが自然に育つ間取り”のつくり方

Category:家づくりの話

春の新生活に向けて、家づくりを考えるご家族も多いこの季節。共働きや子育て中のご家庭では、家事の負担を家族みんなで分担できることが、日々の暮らしをラクに、そして気持ちよくしてくれるカギになります。今回は、そんな“家事シェア”が無理なく育つ間取りづくりのヒントをご紹介します。

めんどくさい家事を、めんどくさくなくするために

家事は、「少しの動線の違い」で、面倒にもラクにも変わります。
たとえばキッチンから洗面、洗濯スペースまでがひと続きにつながっていれば、毎日の家事の移動距離がぐんと短縮されます。さらにその途中に収納があれば、使ったものをすぐにしまえるので、片づけもスムーズです。
家事を“ひとりで黙々とこなすもの”から、“家族で自然に動ける流れ”へと変えていくには、動線設計の工夫が欠かせません。

ただいま動線に「自分の場所」をつくる

家に帰ってきた子どもたちが、ランドセルや上着をぽんっとその辺に置いてしまうのは、「置く場所がない」から。玄関〜廊下〜リビングへとつながる「ただいま動線」の中に、家族それぞれの“専用スペース”をつくっておくと、自然と片づけの習慣が身につきます。
ロッカーのような収納があれば、学校の荷物や季節のアウターもすっきり。子ども自身も“自分のことは自分でできる”という自立心を育めます。

家族全員が“わかる収納”で毎日が快適に

せっかく収納をつくっても、「あれってどこ?」と聞かれてばかりでは、結局は家事が一部の人に偏ってしまいます。誰でも見てすぐわかる場所に、誰でも手に取れる収納を設けることがポイント。どの引き出しに何を入れるか、どの棚に何を置くかを家族で共有しておくことで、日々の「どこ?」「あれどこにやった?」と聞かれるイライラも減らすことができます。新築のタイミングで、こうした“収納の使い方”までイメージしておくと、後々ぐっとラクになります。

間取りが変わると、家事の風景も変わる

家事を「誰かがやるもの」ではなく、「みんなでできるもの」として育てていくには、住まいの仕組みそのものを工夫することが大切です。自然と手を貸したくなる、巻き込まれるような間取り。そこに何があるかが家族みんなで共有されている収納。それは“家事シェアしよう”と意気込まなくても、暮らしの中で無理なく助け合いが生まれるための仕掛けです。

家事の負担が誰かに偏っていると、どうしても心の余裕がなくなってしまいがち。でも、暮らしの仕組みや間取りを見直すことで、家事は“みんなで支え合うもの”に変えていけます。家族みんなが「やってあげる」ではなく「できるからやる」と自然に動ける住まいは、関係性も心地よく育ててくれるはず。春の新生活を前に、家事シェアが芽吹く家づくりをはじめてみませんか?