オウミ住宅

土地売却査定依頼
トップページスタッフブログ家づくりの話オウミで家づくりをしたスタッフに聞きました!「我が家のやってよかったポイント」設計・内装編

2025.12.04

オウミで家づくりをしたスタッフに聞きました!「我が家のやってよかったポイント」設計・内装編

Category:家づくりの話

今回は、実際にオウミで家を建てたスタッフたちの中から、「これをやって正解だった!」というリアルな声(間取り・内装編)を集めました!
図面上では気づかない“リアルな快適ポイント”を、家づくりの参考にしてみてください。

LDKから庭へ。開放感を生む“つながり”のある間取り

大きな家ではないけれど、LDKと庭をゆるやかにつなげたことで、想像以上の開放感が生まれた、という声がありました。
窓を開けると外とひと続きになり、家族がのびのび過ごせる空間に。天気のいい日はリビングから庭に出て、お子さまたちが遊ぶ姿を眺めながらコーヒータイムを楽しむこともあるそうです。

南に水まわり、北にLDK。光を上手に取り入れる配置

一見意外に思えるかもしれませんが、LDKは北側に。
敷地の北側に障害物がないため、照り返しの柔らかな光で一日中明るく過ごせるそうです。
水まわりを南側にまとめたことで、洗濯や掃除などの家事動線もスムーズになったと、総じて満足している様子。

1階はテナント、2・3階は住居。暮らしと経済のバランス

自宅の1階をテナントにし、2・3階を住居スペースに。
家賃収入が得られることで、日々の暮らしに安心感が生まれたそうです。限られた敷地でも、こうした工夫で“ゆとりのある暮らし”を叶えることができます。

キッチンは“収納なし”の業務用ステンレスに

「スッキリした空間にしたい」という想いから、あえて収納のない業務用ステンレスキッチンを採用。
お気に入りの道具を並べて、生活感を隠すのではなく“見せる潔さ”で空間に彩りを与えているそう。掃除のしやすさも抜群で、いつでも清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

家事がラクになる“室内干しホール”

天気や花粉を気にせず洗濯ができるよう、室内干し専用のホールを設けたというスタッフも。
風通しの良さを意識した設計で乾きも早く、忙しいパパ・ママの味方に。家族のライフスタイルに合わせた“小さな工夫”が、毎日の快適さを支えています。

「こうあるべき」という決まりはなく、自分たちの暮らしに合った選択を重ねていくことが、心地よい家づくりの近道。
オウミ住宅は、そんな“ひとりひとりの理想のかたち”を一緒に考えるパートナーです。
スタッフの声からも、暮らしを楽しむヒントを感じていただけたら嬉しいです。