今回は、実際にオウミで家を建てたスタッフたちの中から、「これをやって正解だった!」というリアルな声(間取り・内装編)を集めました!
図面上では気づかない“リアルな快適ポイント”を、家づくりの参考にしてみてください。
LDKから庭へ。開放感を生む“つながり”のある間取り
大きな家ではないけれど、LDKと庭をゆるやかにつなげたことで、想像以上の開放感が生まれた、という声がありました。
窓を開けると外とひと続きになり、家族がのびのび過ごせる空間に。天気のいい日はリビングから庭に出て、お子さまたちが遊ぶ姿を眺めながらコーヒータイムを楽しむこともあるそうです。
南に水まわり、北にLDK。光を上手に取り入れる配置
一見意外に思えるかもしれませんが、LDKは北側に。
敷地の北側に障害物がないため、照り返しの柔らかな光で一日中明るく過ごせるそうです。
水まわりを南側にまとめたことで、洗濯や掃除などの家事動線もスムーズになったと、総じて満足している様子。
1階はテナント、2・3階は住居。暮らしと経済のバランス
自宅の1階をテナントにし、2・3階を住居スペースに。
家賃収入が得られることで、日々の暮らしに安心感が生まれたそうです。限られた敷地でも、こうした工夫で“ゆとりのある暮らし”を叶えることができます。
キッチンは“収納なし”の業務用ステンレスに
「スッキリした空間にしたい」という想いから、あえて収納のない業務用ステンレスキッチンを採用。
お気に入りの道具を並べて、生活感を隠すのではなく“見せる潔さ”で空間に彩りを与えているそう。掃除のしやすさも抜群で、いつでも清潔に保てるのも嬉しいポイントです。
家事がラクになる“室内干しホール”
天気や花粉を気にせず洗濯ができるよう、室内干し専用のホールを設けたというスタッフも。
風通しの良さを意識した設計で乾きも早く、忙しいパパ・ママの味方に。家族のライフスタイルに合わせた“小さな工夫”が、毎日の快適さを支えています。
「こうあるべき」という決まりはなく、自分たちの暮らしに合った選択を重ねていくことが、心地よい家づくりの近道。
オウミ住宅は、そんな“ひとりひとりの理想のかたち”を一緒に考えるパートナーです。
スタッフの声からも、暮らしを楽しむヒントを感じていただけたら嬉しいです。


