お子さまが生まれて、あるいは進学を機に「子ども部屋をどうしよう?」と考える時間は、親御様にとってワクワクするひとときですよね。 でも、ふと「中学生や高校生になってもこのままでいいのかな?」と悩まれる方も多いはず。
今回は、お子さまの成長に合わせて柔軟に変えていける、長く愛せる子ども部屋づくりのコツをご紹介します。
「シンプル」こそが、長く使える秘訣
まず大切にしたいのは、間取りや窓・ドアの配置をできるだけシンプルにしておくことです。 お子さまが小さいうちは遊び場として広く使い、大きくなったら勉強机の向きを変える。そんな「配置換え」がしやすいシンプルな空間は、結果として長く使い続けることができます。
家具選びも同様です。色は飽きのこないニュートラルなものを選び、掃除がしやすい「脚付き」の家具にすると、清潔感も保ちやすく、お部屋の模様替えもスムーズになりますよ。
「明かり」を使い分けて、勉強とリラックスを両立
子ども部屋は、勉強をする場所であると同時に、一日の疲れを癒やすリラックスの場でもあります。 そこでおすすめなのが、光の明るさ(調光)や色(調色)を細かく調整できる照明です。
しっかり集中したい勉強タイムには、文字が見やすい「昼光色」の明るい光。 おやすみ前のリラックスタイムには、落ち着いた「電球色」の温かい光。 照明一つでオンとオフの切り替えが上手になり、お子さまの自律心も育まれるかもしれません。
壁紙は「今」を楽しむか、「先」を見据えるか
お子さまに大人気のキャラクター柄や、キラキラ光る壁紙、黒板のように使える壁紙。とても可愛いのですが、趣味が変わった時にすぐ貼り替えるのは少し大変ですよね。 そのため、基本的には「飽きのこないシンプルなもの」をベースにするのがおすすめです。
もし「今しかできない可愛さを楽しみたい!」という場合は、壁の一部だけにアクセントとしてお気に入りの壁紙を取り入れるのが良いでしょう。 あるいは、小さいうちは海外の子ども部屋のように思いっきりカラフルなカラーを楽しみ、中高生になるタイミングで、本人の好みに合わせて全面を貼り替えるという計画も素敵です。
ちなみに、6帖一間ならクロスの貼り替え費用は9万円ほど。お子さまの成長を祝う「進学ギフト」として、一緒にお部屋をリニューアルするのも楽しい思い出になりますよ。
子ども部屋は、お子さまの自立を支える大切な空間です。 完璧に作り込みすぎず、少しの「余白」を残しておくことで、その時々の年齢にぴったりの使い方ができるようになります。
オウミ住宅では、将来のライフステージの変化も見据えた、誠実な住まい提案を大切にしています。インテリアからリフォームのご相談まで、滋賀で暮らす皆様の「これから」をぜひ私たちにサポートさせてください。


