家づくりは、家族の未来を形にする大切な一歩です。しかし、家を建てた後のメンテナンスがしっかりしていなければ、その価値を長く保つことは難しいもの。オウミ住宅では、建築後の長いお付き合いを大切にするため、専門部署「アフターメンテナンス課」を設けています。今回は、その充実したアフターサポート体制をご紹介します。
専門部署「アフターメンテナンス課」の安心感
オウミ住宅には、家を建てた後も安心して暮らせるよう、専門部署「アフターメンテナンス課」があります。この部署では、お客さまの住まいの維持管理を全力でサポート。定期点検はもちろん、日常のちょっとしたお悩みまで丁寧に対応しています。「家は建てて終わりではない」という理念のもと、住まいとお客様に寄り添い続けます。
定期点検で住まいの安全を守る
オウミ住宅では、住まいを快適に保つための定期点検を実施しています。
■2年目点検（無料）
床下や外周、設備の点検を行います。最近の住宅は施工精度が高いため、大きな問題はほとんどありませんが、木造住宅特有の湿気や温度による影響を考慮し、クロスの補修を無料で対応します。
■10年目点検（有料）
ドローンを使った屋根点検や、外壁・コーキングのチェックを実施。経年劣化がある箇所には適切な補修を提案し、建物保証の延長も可能です。この時期でも、大きなメンテナンスが必要になることは少なく、安心して暮らせます。
■15年目点検
15年目からは、屋根や外壁、バルコニー防水の塗り替えなど、目に見える経年劣化に対応する時期です。このメンテナンスを行うことで、住まいをさらに長持ちさせることができます。
地域密着型のサポート体制
オウミ住宅のアフターメンテナンスの最大のポイントは、滋賀県湖南地域に密着したサポート体制です。社員や職人の多くが同じ地域に住んでいるため、お客さまとの距離が非常に近いのが特長です。
たとえば、散歩中に偶然お会いした年配のお客さまから、「建具が重くて困っている」とのご相談をいただいたことがありました。その後すぐにご自宅に伺い、迅速に対応。その「近さ」と「安心感」に喜びの声をいただきました。
オウミ住宅は家を建てるだけでなく、その後もお客様との信頼関係を大切にしています。専門部署「アフターメンテナンス課」の地域密着型のサポート体制で、お客様の住まいと暮らしを末永く見守ります。
家づくりのその後を大切に考えるオウミ住宅なら、住まいの安心が続くだけでなく、地域に根ざしたあたたかいつながりも感じられるはずです。ぜひ、オウミ住宅のアフターサービスをご体感ください！
