リフォームか、建て替えの話、そして平屋の話

どんな家も築25年も過ぎると住宅設備や外壁、屋根など経年劣化が目立ってくる。そこで水廻り(キッチン・洗面・お風呂・トイレ)、床材や建具などの内装、屋根や外壁など構造躯体のメンテナンスを含めたリフォームが必要となる。

このリフォームにはお金がかかる。おそらく誰もがイメージしている以上にかかる。500万くらいかなと思ったら1000万かかる。1000万くらいかなと思ったら1500万かかる。そこで・・・せっかくなら解体して建て替えしたらどうか?

延べ床面積30坪前後の古家の解体に約100万、地盤調査改良に約30万、登記や火災保険などの諸費用で約50万、外構工事の復旧に約50万、同じくらいの新築2階建てで約1300万、ざっと1530万。

各々条件が異なる中で乱暴な言い方になるが、築25年を過ぎた家に住み、その土地を離れないとすれば、リフォームで1000万かけるか、建て替えて1500万かけるか、この選択を迫られることとなる。

そして平屋の話。家族が少なくなり、二階に上がることは億劫だ。建て替えて、新築平屋が800万で建てば、それも総額1000万。これが新しいご提案。オウミ住宅の経験と知識、各業者様のご協力のもとにできた平屋商品。リフォームで1000万か、建て替えて1000万か、お問合せお待ちしております!!